なぜ、メルカリは売れないのか?2016年にメルカリで売るためのコツ。
にの君です。
タイトルにはメルカリで「売れない」という
表現をしましたが、メルカリはまだまだ売れますし、
これからもどんどんアクティブになっていく市場です。
ですが、前より「売れにくくなった」というのは紛れもない事実であり、
恐らくながくメルカリ転売をやっているユーザーは
メルカリ物販が過疎化気味になっている事を
肌で感じているのではないでしょうか。
実は、このメルカリが「売れずらくなった」
という現象には「明確な理由」があります。
そして、僕はその理由と、改善点を知っていますので
今でもこのメルカリやその他のフリマアプリの
市場で生き残り、今でも売り上げを落とす事なく稼ぎ続けています。
本日は、メルカリが昔に比べて売れずらくなった理由と
今年2016年、メルカリという市場で
生き残るための方法を具体的にお話していきたいと思います。
メルカリが売れなくなった意外な理由とは?
まず、初めにお断りしておきたいのは、僕自身はメルカリで
売り上げを落とす事なくメインの販路として活用していますし、
今後もこのメルカリを上手く活用していくための「コツ」を熟知しております。
今から約2年前、まだ当時メルカリの
認知度が低く、我々のような転売屋(小売業者)が
全くメルカリに参入していなかった時は
「商品を出品さえすれば売れる」
そう言っても過言ではないほど強力な販売力を持ち、
そしてまだ手数料も0%の時代で、今よりも頻繁に
出品した商品が売れやすい時代でした。
(今は販売手数料10%まで上がりましたね)
メルカリはその圧倒的なユーザー間のやりとりの利便性と、
スマホアプリでのCtoCサイトとしての
先駆けとなって、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長していきました。
ここで重要な考えとして、まず大前提として
メルカリは「個人間が物品を売買するためのツール」であるという事です。
ここで指す「個人」というのは
営利目的ではないユーザーという意味合いであり
僕たちは営利目的の「業者」という位置ずけになります。
そしてまさにここに、「売れずらくなった」理由が存在します。
本来個人同士が不要な物を売買するフリマアプリの中に、
「新品商品」を扱う業者が目立つようになってきて
一般ユーザーに
新品商品を扱うユーザー=営利目的の転売屋
という認識が芽生え、そのようなあからさまな
転売商品が敬遠されるようになりました。
これが、メルカリで売れずらくなった最大の理由です。
現に、このような転売屋が煙たがられている
実状として、大手掲示板「2ちゃんねる」にまで
その転売行為に対する糾弾が行われているほどです。
メルカリを題材にした2ちゃんねるの掲示板
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/yahoo/1419605836/l50
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/yahoo/1419605836/l50
このように、メルカリで転売行為を行う販売業者が尽く糾弾されており、
また一般消費者の心理として「転売」という行為が敬遠されるという事が
このスレッドの盛り上がりを見て容易に想定できるかと思います。
では、どうすれば我々がメルカリで「売っていくのか?」という事を
考えていかなくてはならないわけですが、実は割と簡単に
「ある工夫」を入れるだけで転売で扱う新品商品を
手際よく販売していく方法が存在します。
そのメルカリで売るための方法とは画像加工です。
実際に、商品画像に画像加工を取り入れるだけで
商品が売れやすくなる(回転率が上がる)というのは
僕も実証済みですし、データとしてもその根拠がしっかりとあります。
例えばこの商品ですが
これらの商品の特徴として「いいね」の数が少ない割に
同じ商品が何個も売れています。
「いいね」が少ないのに売れるという事は
出品してすぐに売れているという事になります。
という事は、購入時に顧客が商品を閲覧した際に
「顧客に迷いを起こさない」という状態を上手く作れているという事になります。
ですので、上記のような転売商品でも画像加工さえしてしまえば、
「業者」というイメージを払拭し、本来メルカリが持つ特性の
すぐに売れる(回転率)を維持し続けて物販ビジネスとして
成立させる事ができるわけです。
画像加工をしたら業者というイメージが払拭されているかどうか
という点については確実にそうだと言い切れる根拠はありませんが
現に、「売れ続けている商品」の共通点に
画像加工されている物が多いという事実があり、
その事実からも画像加工をすれば商品が売れやすくなる
というのは、統計的にも揺るがない事実だと言えると思います。
恐らく、業者というイメージを払拭する以外にも
「商品を購入するメリット」を、画像加工する事によって
より明確に顧客に伝える事ができるというのも
売れる理由の一つの要因であるのかもしれません。
いずれにしても、今、メルカリの市場で稼ぎまくっているユーザーは
この画像加工をはずさず、商品ページを作りこみ、売れる商品を
何個も何個も販売して回転率をあげる方法で売り上げを維持しておりますので、
この方法が有効なのはまず間違いないでしょう。
では、その売れる商品の画像加工のやり方についてですが
ネット上にある無料のソフトでも、十分に売れる商品画像を作る事ができます。
画像加工の無料ツールは以下を参照下さい。
Windowsユーザー向け無料画像加工ツール
paint.net
http://www.getpaint.net/index.html
Macユーザー向け無料画像加工ツール
GIMP
https://www.gimp.org/
いずれも無料で、尚且つ初心者でも簡単に操作して
使えるツールですので画像加工に最適かと思います。
もちろん、メルカリだけに限らず、ヤフオクやAmazonの
出品画像の編集にも向いているツールになります。
使い方については、本題から逸れますので
割愛しますが、ツールの名前を検索してもらえれば
無料でそのツールの使い方を丁寧にわかりやすく公開
されておりますので、そちらを参考にして頂ければと思います。
これらのツールの活用と、実際に売れているユーザーの画像の特徴
を自身でリサーチしていただければ、
今メルカリで「売れずらい」という悩みが
一瞬にして解消されるかと思います。
また、自分で画像編集をするのが面倒だという方は
外注さんに画像編集のお仕事を振ってもらってもいいかと思います。
アウトソーシングについての記事は
こちらを参考にしてもらえればと思います。
ただし、大前提として需要のある「売れる商品」に
それらの工夫を加えて売れやすくするという趣旨のお話ですので
「売れる商品を大前提に扱う」という事は
当たり前の話ですが、意識してもらいたいと思います。
以上が、僕がメルカリで売り上げを維持している
方法になります。そしてこのテクニックが
2016年にメルカリ物販で生き残るための
唯一簡単に改善できる点になるのではと思います。
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画像加工でしたか
凄い発想 恐れ入ります
早速実行させて頂きます 有り難うございます。