儲かる商品「フリマ」と「Amazon」での実例
にの君です。
ここにあげる実例ですが、ここにあげた商品を
キーワードで検索した場合、値段の変動があったり
在庫が切れて値段が表示されない場合がありますので予めご了承下さい。
では、早速ですが見てみましょう。
ミニオンのスマホケース
販売先は「メルカリ」です。価格はバラバラではありますが、
平均して2800円ほどで売れています。
仕入先は「Amazon」になります。仕入れ価格は1730円です。
価格差にして約１０００円ほど。
Amazonプライムから顧客へ直で配送してしまえば、
送料分のコストは浮かせれますので、
トータルでかかるコストというのは商品代金と
メルカリの販売手数料１０％ほどですので、
純利益で１商品９００円ほどです。
あくまでも「ミニオンのスマホケース」という商品ですが
これといった「固有名詞」がないため、メルカリでこの商品が
トータルでいくつ売れたのかという事を、明確な数字として
見る事ができないのですが、
ミニオン スマホカバー
ミニオン シリコンケース
ミニオン iPhone
などの、複合キーワードを少し変えてみるだけで
同一商品、もしくは類似商品が山のようにでてきます。
ざっと見てみても累計で１００個近く売れているので
もし、競合がいなければこの商品だけでも９万円の利益になります。
ただし、メルカリを坂路にする場合は販売に労力がかかりますので
ツールを使用したりSOHOやランサーズで外注さんを雇って
販売していく事ができれば、余分にコストがかかったとしても
売り上げとしては申し分ないはずです。
仮に出品と販売、顧客取引を外注さんに１商品あたり２００円で
請け負ってもらったとしても、
自分の手元に残る利益としては７万円になります。
このような商品のラインナップを１０種類にすれば、
単純に７０万円の利益を「ほぼ自動」で手に入れることができます。
こういった爆発的に「売れる商品」を見つける能力と、
ツール、もしくはアウトソーシングを使った労働作業の軽減を
する事ができれば、誰でも稼ぐ事ができます。
よく思うんですが、メルカリの販売力を舐めている人が多いですが
メルカリって月間流通費が数十億円ですから、
こういった「利益」がとれて「売れる」商品というのは
わりとザラにあるんですよ。
あとは、このリサーチスキルを自分自身がみにつけて、
ツールを使うなり、外注さんを雇うなりの一連の販売の
仕組み作りを完成させれば、転売ビジネスで成功する事ができます。
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