儲かる商品「Amazon」と「中国サイト」の実例

Amazonと中国サイトを比較し、利益がとれて売れる商品を

仕入れてAmazonの既存のカタログに販売していく手法を

ぞくに「相乗り出品」と言います。

 

Amazonでは、原則すでに存在するカタログにある同一商品を

新しくカタログ登録して販売する事を禁止されています。

 

そのため、Amazonで売れる商品を調査(リサーチ)した場合

1つの固定されたカタログに出品を規制されていることから、

どうしても「価格競争」が起きてしまい、競合同士で販売価格の

値下げを繰り返し、最終的に価格割れが起きてしまうというのが、

中国輸入相乗り出品の実状となります。

 

ですが、単に商品ページから「出品者数」と「ランキング」さえ

事前に調べておけば、その商品を仕入れて売ると利益がとれるかどうか、

という明確な判断が誰でもできてしまうため

 

今でもこの中国輸入相乗り出品は事実上やり方を間違わなければ

絶対に「利益がとれてしまう」ビジネスモデルですし、

輸入転売ビジネス初心者の方や、OEM販売を検討している方には

まず第一に取り組んでほしいビジネスモデルです。。

 

また、中国現地からの調達を誰でも実現する事ができ、日本国内で売られている

商品を原価で仕入れる事ができるため、その資金力が問われない事からも

様々な要因を総合的に考えてもリスクの低い、そんなビジネスモデルになります。

 

そんな極めてハードルの低いビジネスモデルで、数点だけ実例をあげて

具体的な儲けのカラクリをここで暴露させて頂きたいと思います。

 

商品実例1

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・軽い

・小さい

・壊れにくい(輸送時)

上にあげた商品は上記の転売ビジネスの基本を

忠実に守った模範的な商品かと思います。

 

Amazonでの販売価格が1536円に対し、

中国サイト(アリババ)では4.60元で購入できます。

日本円に換算すると約85円で購入が可能です。

 

ただし、このアリババというサイトは卸しサイトですから

基本的には最低限購入しなければならない商品個数が定められております。

 

ですが、割りとアリババの商品は交渉次第では少数からの購入を

承諾してくれる事が多いですし、アリババにある商品はタオバオにも

ほぼほぼありますから、必ずしもこの商品を出品しているセラーが

1店舗しかないという事はありえません。

 

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このカタログページに出品しているセラーの合計が6人です。

ですから、月間で売れる個数÷セラー数で目算を立てれば、

おおよそ一月に販売する事ができる商品数を計算する事ができます。

 

 

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ランキングも申し分ないです。ジャンルにもよりますが、

基本は大枠のジャンルの1万位以下であれば「売れる商品」とされてますから

この商品は

・価格差がある

・法律違反していない

・Amazon規約違反にならない(相乗りが可能)

・ライバルが少ない

・ランキングから売れていると推測できる

 

この事から、この商品は「利益が取れる」そんな商品ですから、

仕入れの対象にする事ができます。

 

例えばこの商品が、送料や手数料などを引いた粗利で1000円の利益がとれて、

月間での販売数がコンスタントに10個売れるのであれば

この商品だけで月間1万円の利益を得る事ができます。

 

とは言っても、相乗り出品はすぐに競合がそのカタログページ

参入してくるため、継続して売り続けるのは非常に難しいです。

基本的にはリサーチを繰り返して、ライバルが増えたら撤退し、

新しい商品を探しては出品していくというやり方で利益を得ていく手法になります。

 

商品実例2

 

 

 

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ランキング、ライバル数ともにかなり条件がいい商品になります。

販売価格1530円、仕入れ価格が日本円で350円ほどです。

 

しかし、この商品は少し大きさがあるためAmazonのFBA倉庫に

納品する場合、手数料が高すぎて今の販売価格だとかなり利益が圧迫されます。

 

ですが、ここにもしっかりと儲けのカラクリがあります。

実はこの商品は出品者5名とも全て「自社発送」という

FBAに納品しない発送方法で販売しています。

 

ですから、この商品はFBAに納品せずに、自宅から発送する方法をとれば

高すぎる手数料をとられる事なく販売する事ができます。

 

重量も、340gと記載されているため、おそらくレターパックなどで

発送できるかと思いますので、そこそこの利益が見込めそうです。

 

あくまである程度の推測ですが、ランキングと出品者数を見る限りは

月に10個以上は販売できそうな商品になります。

これも全ての諸経費を引いて、純利益が800円近く残りそうなので

月間で換算すれば8000円ほど利益がとれそうです。

 

もうひとつ、この商品に着目してほしいのが

カラーバリエーションになります。

 

今のところ青色しか販売されていませんので、もしかすると

他の色をカタログ登録して販売してみると、売れる可能性は非常に高いです。

 

新規商品出品を言及すると本題から逸れますので割愛しますが

こういった相乗り商品からヒントを得て、新規商品、OEM開発などを

行っていくのが自然な流れになります。

 

ライバルが多いため、相乗り出品のみでやりくりするのはしんどいですが、

やり方さえしっかりすれば確実に儲かるビジネスモデルですから

一度諦めてしまった方も、これから始める方も、今一度挑戦してみては

いかがでしょうか。

 


 

 

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1 Responses to “儲かる商品「Amazon」と「中国サイト」の実例”

  1. koba より:

    即効性のある売り上げを作りたく、中国からの輸入商材を販売したいと考えております。たくさん勉強することがあります。是非、参考にさせてください。

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