ヤフオクフリマで稼ぐ転売方法とは?

にの君です。

 

ここ最近、気温の変化が激しいですねー。

インドアな僕にとって、涼しくなるのは嬉しいのですが

寒暖差が大きいと体がついていけません。汗

 

 

体を鍛えないといけないなと感じつつも

何も出来ていない毎日だったりします。笑

 

 

先日の記事でメルカリチャンネルについて触れました。

(メルカリチャンネルについてはこちらをご覧ください)

 

 

メルカリの台頭からか

ここ最近様々なフリマアプリが登場していますね。

 

 

その他にも、フリル・ラクマ・ジモティーなど

各フリマアプリでどういった差別化がされているか

もはや名前だけではすぐに分かりませんね。汗

 

 

メルカリはメルカリチャンネルなど

新たなサービスを投下してきていますが

他はどうでしょうか。

 

 

僕が昔、転売で大変お世話になっていた

Yahoo!Auction(ヤフオク)も

フリマアプリ台頭の波にのってきたようです。

 

 

ヤフオクといったらTVCMも頻繁に出ていましたし

Yahoo!自体の知名度から大変メジャーな

オークションサイトと言えるでしょう。

 

 

とはいえ、昨今のフリマアプリ人気からか

オークションは下火傾向にあるようです。

 

 

そんな中、ヤフオクもフリマ出品を

開始しているようですのでチェックしてみました!

 

 

ヤフオクフリマとは?ヤフオクとの違いについて

image00

皆様、ヤフオクをご活用されたことはありますか?

ヤフオクの歴史はかなり古く

インターネット黎明期からサービス提供されていました。

 

 

一時期は有料利用となっていましたが、現在は無料で利用可能です。

ヤフープレミアム会員になると、さらにお得。

なお、出品・落札において手数料が発生します。

 

 

ヤフオクはその名のとおり

オークション形式で商品を出品・落札します。

 

 

出品者はなるべく高く買ってもらうことを期待し、

購入者はなるべく安く買うことを目指すサービスです。

 

 

出品価格を1円に設定し、

落札しやすい状況を作ることが出来るのが魅力です。

 

 

最低購入額さえ設定すれば、

それ以上はどれだけ高値になるか楽しむことができますし

良いものをどれだけ安く購入できるかが醍醐味です。

 

 

反面、購入したい商品が過度な競争によって購入できなかったり

思った価格で落札されないなどが欠点でもありました。

 

 

そんな状況に風穴を開けたのがフリマアプリだったのですね。

ヤフオクには即決価格という設定があり、

即決価格で購入すればすぐに落札できるシステムはありました。

 

 

とはいえ、基本システムはオークションに変わりない為、

思っていたより浸透しなかったとも言えます。

 

 

では、ヤフオクフリマとは一体どのようなものでしょうか?

 

 

ヤフオクフリマは「フリマモード」と称され

即決価格にて出品できるサービスとなります。

 

 

過去にはワンピライス出品と呼称されていましたが

昨今のフリマ人気から名称変更を行ったようです。

よりカジュアル層を取り込みたいという思惑が垣間見えますね。

 

 

但し、根本はヤフオクに変わりがなく、

ヤフオク内の即決価格(定額)が視認し易くなったと

ご認識いただければよいかと思います。

 

 

利用方法

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ヤフオクフリマの使い方は非常に簡単です。

 

 

ヤフオクへアクセスを行うか、

アプリをインストールするのみです。

 

 

① Yahoo!JAPANへアクセスする

② ヤフオクを選択

③ フリマ出品を選択

④ ログインを行う(※)

 

※ IDが無い場合、Yahoo!JAPAN IDを作成する必要有り

 

 

基本的には上記で、後は出品内容を決めればOKです。

メルカリのように、ステップ数が少ないのが良いですね。

 

 

これらのステップが長いほどユーザー離脱が多い為

当たり前になってきているのかもしれませんね。

 

 

ヤフオクフリマのメリット、デメリット

image02フリマアプリが台頭している中、

ヤフオクフリマを活用する上での

メリット・デメリットは何でしょうか。

 

 

昔からヤフオクを活用してきた僕が考えてみたところ

以下のようなものがあるのではないかと思っています。

 

 


【メリット】

・Yahoo!プレミアム(月額498円)に課金しなくても活用可能

ヤフオクユーザーから間口を広げたいという点で

無料取引可能となったかと思います。

 

 

・母体への集客効果が見込める

「定期的なCMが見込め、Yahoo!自体の知名度がある」

これは非常に大きいです。

 

 

どこで売ったらよいか分からないが

知名度が高いから、Yahoo!なら安心だろう。

 

 

これは特にシニア層に利いてくる心理です。

 

 

・ブランド品を高く売りやすい

メルカリはカジュアル層向けとなっている反面

Yahoo!は高額商品取り扱いも充実している為

ブランド品を上手に売れば利益化が見込めます。

 

 


【デメリット】

・手数料がかかる

Yahoo!プレミアムに加入していない場合、手数料10%が必要です。

メルカリなどと同等ですが、やはり勿体無いです。

(Yahoo!プレミアム加入者は8.64%です)

 

 

・支払条件が少ない

「Yahoo!かんたん決裁のみ」となる為

選択肢が少なく、取引の幅が狭いのが現状です。

 

 

・機能制限がある

「入札者評価制限有りのみ選択可能」

「入札者認証制限無しのみ選択可能」

という制限があるため、若干敷居が高くなりがちです。

 

 

・個数に制限がある

出品可能な個数は1個となっており、これは大変デメリットです。

 

 

メルカリでは出品数に気にすることなく

大量に出品することが出来るので

転売で稼ぐことを想定している場合

1点の単価が高くないと成り立ちません。

 

 

・期間に制限がある

開催期間は7日間と制限があります。

メルカリは数ヶ月たっても商品は出品されたままですが

ヤフオクフリマは7日間と制限付きですので短期決戦向けです。

 

 

短期決戦はハードルが高い為、難度が高いと言えます。

 

 

デメリットが非常に多いですが

どのようにして稼ぐ形がよいでしょうか?

僕なりに考えてみました。

 

 

ヤフオクフリマの特徴を活かして稼ぐ方法

メリット・デメリットを比較してみると

メルカリの方が機能的に良いように思えてしまいますね。

 

 

では、どのようにしてヤフオクフリマで稼ぐでしょうか?

僕の考え方としては、フリマアプリのハイブリット案です。

 

 

フリマアプリにはそれぞれユーザー層がいます。

ユーザー層が抱える商品は異なり

大まかには以下のような商品を取り扱っていると思います。

 

 


【カジュアル層:10代 ~ 20代】

・チケット(イベント、アイドルコンサートなど)

・グッズ(アイドル、アニメなど)

・服

・アクセサリー

・電化製品(特に、流行り物)

 


【ミドル層:30代 ~ 40代】

・チケット(イベント、アイドルコンサートなど)

・服(ブランド品中心)

・時計

・アクセサリー(ブランド品中心)

・電化製品(10万以上も有り)

・趣味嗜好品(ギターなど)

 


【シニア層:50代 ~ 】

・服(ブランド品中心)

・時計(ブランド品中心)

・アクセサリー(ブランド品中心)

・電化製品(10万以上も有り)

・趣味嗜好品(ギター、ゴルフ、アンプ、レコードなど)

 

 

年代によって趣味思考がそれぞれ変わりますし

扱える金額も変わります。

 

 

メルカリ、ヤフオクフリマを比較すると

以下のユーザー層が中心ではないかと思います。

 

 

メルカリ ⇒ 10代 ~ 30代

ヤフオクフリマ ⇒ 40代 ~

 

 

こうした場合、やり方としては

 


○ 購入

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・メルカリで出品されたブランド品を安く買う

・ヤフオクフリマで出品された流行品を安く買う

 


○ 販売(転売)


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・ヤフオクフリマでブランド品を高く売る

・メルカリで流行品を大量に出品する(利益確保は必要)

 

 

といった稼ぎ方が出来ると思います。

転売の基本は安く仕入れ、高く売ることですが

仕入先に困ることが多々あります。

 

 

ここは様々な努力が必要になりますが

仕入れた後の販売ルートも非常に重要になります。

 

 

メルカリはカジュアル層に大変人気な反面

ミドル~シニア層でスマホに慣れていない人にとって

まだまだ未知の領域となります。

 

 

その場合、TVCM・知名度で有利になるのは

ヤフオクフリマになるわけですね。

 

 

特にシニア層は金銭的にも比較的豊かであり

販売価格にさほど利益を求めないケースがあります。

 

 

こういった出品がメルカリにもあったりしますので

狙って安く仕入れ、ヤフオクフリマで売るという手法は有りです。

 

 

ヤフオクフリマはフリマアプリとしての機能は

メルカリ劣っていることは否めない為、

売り方・ユーザー層を意識することで転売が成立します。

 

 

意識していただきたいのは

『購入するユーザー層の財布には限りがある』

ことです。

 

 

10代、20代で支払える額はどうしても小額になります。

反面、30代、40代は社会的な地位も確立され、

一定額の収入があるはずです。

 

 

そこに時流をうまく乗せることが出来ると

多少高くても売れるという方程式が成り立つはずです。

 

 

転売を行う上での大切なポイントであると考えていますし

フリマアプリはそれぞれで競い合っている分

集まってくるユーザー層が違います。

 

 

この点をうまく利用することで

『安く仕入れ高く売る = 転売で稼げる』

という流れを自身で作ることが出来るはずです。

 

 

まとめ

ヤフオクフリマはメルカリと比べると機能的に劣っている

ことは否めない気がします。

 

 

しかしながら、ユーザー層を意識すると

実は転売で稼げる気がしてきませんか?

 

 

株取引などでもそうですが

1つに絞ってしまうことはリスクに繋がります。

 

 

転売は仕入れルートが多ければ多いほど

販売ルートが多ければ多いほど稼ぐことが出来ます。

 

 

ヤフオクフリマも仕入れ・販売ルートの一つとして

転売ライフに役立てることが出来るのではないでしょうか。

それでは。

 

 

 

 

 


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