小沢恭介さんのBitStyleClub レビュー
小沢恭介さんのBitStyleClub 詳細
こんにちは、にの君です。
今回レビューするのは、
参加したその日から無理なく稼げる。全く新しい仮想通貨コミュニティ
ということです。
昨年2017年、23名の億り人が誕生しました。
その理由がこのBit Style Club にあったと言います。
’初心者でも本当に稼げる”
ことに特化したリアルな実績と口コミだけで
日本各地に広がる世界初、
全く新しい仮想通貨コミュニティ
今年は何名の”億り人”が誕生するのでしょうか
さあ、次はあなたの番です。
本当に口コミだけで、日本各地に広がっているなら、LP告知も
必要ないでしょうに、と思ってしまいますが、
初っぱなから、いい加減な感じがします。
というのは、
＊たった３ヶ月で億り人を
実現された方もおられます。
（東京都在住の橋本さん）
と記述されてるんですが、
ウォレットの総資産として
スマホの画面だけ見せられても
何の証明にもなりません。
100万から2ヶ月半で、1億越え。驚愕です。
しかも、それが資産10倍に、と記載されていますが、
100倍ですよね。
適当すぎませんか。
これだけで信頼できうる、しっかりとした情報提供可能な
コミュニティとは思えないですが、
気を取り直してメールからリンクの動画を確認してみます。
このコミュニティ、代表は小沢恭介さん という方ですね。
以下は、LPの画像です。
動画内の紹介文がこちら。
仮想通貨コミュニティ「BIT STYLE CLUB」 の代表
2014年、当時ビットコインの価格が
1万円代（原文のまま ※1万円台）の時に仮想通貨の存在を知り
時代に先駆けて独自で取り組み始める
「BIT STYLE CLUBでメンバー同士が同じ空間でお互いを
助け合うことで共に稼いでいける最高の環境を創る」
その小沢自身の理念を共有しながらBIT STYLE CLUBを通じて
未来を変える仲間を現在も増やし続けている。
LOGOは、Bit Style Club なんですが、
クラブ名の表記の統一すらしていないとは、
10倍のミスといい、やっつけ仕事的に立ち上げたっぽい印象が
いなめないですね。
Bit Style Club、各地で勉強会やセミナーも行っているようですが、
検索しても、そういう情報はヒットしませんでした。
Facebookは存在していますが、ほとんど投稿なし。
自己紹介にコミュニティ運営していると書かれてはいるものの
ネット上に、それを裏付けるものは見当たりません。
小沢恭介氏、今まで足を使って、海外の現地を巡って
情報を掴んできたんだそうです。
結果、向こうから情報が来るようになり
今では、情報収拾部隊を2名ほど雇っているそうです。
スタッフにある基準を設けて情報を精査してもらい
更に自分がジャッジすると、仰ってます。
この方は元々美容師さんだったそうで、
そのジャッジの根拠はどこにあるんだか、謎です。
動画では、ICOの説明もしています。
企業側にとっては資金調達の手段等々。
やはりターゲットは、仮想通貨情報弱者っていう
印象ですね。
BIT STYLE CLUB の
セミナーでは、サポート体制が充実していて、
取引所開設の仕方や買い方や送金方法等の
レクチャーを対面でするそうです。
インタビュアーは言います。
仮想通貨の情報配信している人達は、確かに情報は凄い良いの
流してくれると思うんですけど、その一番最初の最低限の
準備ってあるじゃないですか。
最低限の準備のところは、とりあえずPDFでマニュアル作って、
それを送っておけば、みんな勝手にやるだろうみたいな感じで
シェアしている人が一杯いると。
マニュアル見て分かる人は自分でやれると思うんですけど
例えばスマートフォンすら、まだ使い慣れていない方とか
普段インターネット見る癖がない方って全く何書いてるか
分かんないですよね。
2段階認証とか、いろいろ承認の仕方とか
そういったところをフォローしてる・・・・。
このBIT STYLE CLUBは、そこが凄いんだそうです。
要するに印象としては、広く世間に仮想通貨という認識が
広まって、今さらながら関心を持ったけれども、
何をどうすればいいやら、調べることもハードルが高い方に
向けた互助会的なコミュニティのようです。
そういう、ネットリテラシーを上げるサポートすること自体は
良いと思いますが、それでいきなり投資というのはどうでしょうか。
一概には言いきれませんが、最低限のネットリテラシーのない方は
投資に対するリスクを承知していない可能性が高いです。
投資に免許は必要はありません。
必要はありませんが素人が勉強せずして、
いきなりマーケットに参入するということは、
運転免許なくして車道に出る様なもの。
2017年の仮想通貨市場は買っていれば、
誰もが利益を出せていました。
コミュニティに入っていた云々、適切な情報を得ていたは関係なく、
そういう流れの時であったと言えるでしょう。
株式相場も10年に1回くらいは、爆上げの時がきたりします。
その時、運良く利益をあげた人が、同じ感覚で続けていると
塩漬けにしたりするものです。
結局、小沢恭介さんの Bit Style Club に関わることは
おんぶに抱っこ状態になるということですね。
最低限のリテラシーしかないのであれば、
Bit Style Clubから得られた情報を、独自で精査してみることもなく
鵜呑みにする状態になるでしょう。
果たしてBit Style Clubが、そこまで信頼に足りるものであるのか、
信用できる情報のバックボーンが確かに存在するのでしょうか。
はなはだ疑問と言わざるえません。
今のところは、小沢恭介さんの語る言葉を、
頭から信じればそうかも、というレベルでしかないのです。
投資は、どこまでも自己責任です。
下手をすると、その自覚と認識すらない方々が、カモにされる
可能性もありますね。
基本的には、最低限のネットリテラシーを持った後に
経済、投資について学び、リスクを承知の上で参入するのが
順序と思われます。
何にも出来なくても稼ぎたい、その気持ちは分かりますが
危ういということです。
手間をかけて、お金をかけて
いい人の顔をするのは、基本的には、理由が存在するわけです。
裏で、あるいは後から、きちんと利益が得られることになっている訳です。
動画の内容に戻りましょう。
業界への参入歴が長いことで、仮想通貨の流れまでも掌握。
売り買いのタイミングまでも予測可能な小沢さんの情報をシェア
できることが成功の秘訣で、誰もが稼げる理由だそうです。
投資の世界で、業界への参入歴が長いことで、流れを見抜くなんて
あり得ないですよ。経験値が上がって、マシになるだけです。
実際、アナリストは、それぞれに違うことを言いますね。
小国の国家予算なみの資金を動かしている方々の情報や策略が
長く携わっただけでは、読めるはずもなく、海外へ現地取材や
それなりの人脈で、確実に価値あると判断できる情報が
得られるとも思えません。
ビットコインの暴落も下がるの分かってたと仰っていますが、
後からは、いくらでも言えること。
マネーゲームではなく、純粋な投資を勧めるコミュニティ？
小沢恭介氏は続けます。皆、投資と投機を履き違えている人が
凄く多いのかなと思います、と。
単純にICOでもそうなんですが、上場したら上がるんじゃないですか、
じゃあ売っちゃえじゃなくて、応援する意味合いで投資をするわけじゃ
ないですか、その企業を。
じゃあ、上場して売るのかといったら、それ
また違う話じゃないですか。
ただのマネーゲームじゃなくて、
本質の部分をコミニュティメンバーにお伝えしているんですけど・・・。
これは、売るに売れない状況になった時の
逃げ口上に使われかねないですね。
そもそも、よほどの資金がなければ、純粋な投資など
行えるはずもなく、実質、投機にならざるえないんですよ。現実は。
投資と投機の違いを認識しているかいないかに関わらず。
仮想通貨市場ぜんぜん分からないし、やり方の説明も理解不能だけど
でも稼ぎたい、そういう方たちに、投資たるものの本質云々いっても
無意味なのは、ご当人が良く分かっていらっしゃるはず。
衣食足りて礼節を知る、ってこと。
要するに、物は言い様で、小沢恭介さんの側としたら、保険を
かけていると思える発言です。
次回の動画では、Bit Style Club の具大的な内容や
実際に稼がれている方々の生の声や実際に稼げる情報を
公開するそうです。
最後に、一応 特定商取引法に基づく表記 を確認。
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年齢、電話番号、メールアドレス、住所等のの個人情報は、
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統計的なデータなどお客様ご本人を識別することができない状態で
開示・提供する場合
③法令に基づく場合
④本人（法人を含む）の生命、身体又は財産の保護のために必要が
ある場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合
⑤公衆衛生の向上又は児童の健全な育成推進のために特に必要が
ある場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合
矛盾してますね。
結局、メールアドレス売られるだけでってことになるかもですね。
どうでしょう。
この 小沢恭介さんの Bit Style Club の親切、丁寧な
指導（本当に行われていると仮定しての話）に
ご興味のある方は、この後、提供される情報から、
コミュニティ参加が無償か有償かを確認。
更にコミュニティの存在と実態を
小沢恭介さん自身がネット上で提供する以外のもので（これ重要）
確認する。
その上で、試みに参加したとしても、まずは、やり方だけを学び、
情報を鵜呑みにしない。
そして極々、少額で様子を見る、という様に段階を踏みましょう。
勿論、投資は最初から最後まで自己責任です。
それでは。
ご購読頂きありがとうございました。
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