転売ビジネスに使える儲かるアプリ一覧をご紹介！！
にの君です。
世間ではネット副業に興味を持つ人も増えて、
自宅で気軽にできることが魅力になってます。
中でも転売ビジネスはずっと人気で、
最近だとフリマアプリとかは爆発的に
普及して、転売に活用しやすくなりました。
CMなんかも数年前に比べて、
毎日バンバン流れています。笑
スマホアプリは確かにどこでも持ち運べて
便利ですし、最大限活用することで
ビジネスを加速させてくれます。
転売ツールアプリも実は充実していて、
本当に転売で儲けたい！という人には
必須になって来てます。
これから紹介するアプリは、転売を始めたい、
利益をさらに伸ばしたいという方の
期待に応えてくれるはずです。
目次
Amacode
Amacodeは商品のバーコードを読み取る
だけで、Amazonでの販売価格や
売れ行きを即リサーチできる有能アプリです。
Googleアカウントを持っていれば
登録も簡単です。
使い方はただ画面を立ち上げて、
バーコードを映すだけ。
すぐにAmazonでの販売価格と
カテゴリでの順位が表示されます。
新品・中古・カートそれぞれの最安値と、
手数料を引いた価格も分かります。
カート価格とは商品ページのトップに表示
されている価格で、ここも一つの
目安になってきます。
また、インストアコードの
読み取りも可能です。
インストアコードはバーコードとほぼ同じ
ものですが、数字が店独自の並びに
なっていてBOOKOFF・GEO・
TSUTAYAに対応しています。
また、売れ行きを表すグラフも同時に
表示され、商品の人気が高いのかどうか
判断しやすいです。
他にもいくつかの便利な機能があり、
例えばアラート機能は非常に有用です。
検索時に在庫切れ商品かどうか知らせて
くれるので、こういった売り手の少ない
狙い目商品を見つけやすいです。
また、このアプリにはAmacodePro
という有料版も存在します。
アプリから直接出品できたり、
オプション機能のカスタム
なんてのもできます。
コンディションの悪い商品の除外も
有料版だけの機能です。
でも無料版だけでも十分に、
痒いとこに手の届く多機能さです。
まずは使ってみて、場合によってもっと
機能が欲しいって人は有料版に
してみるというのが良いでしょう。
電脳サーチ
電脳サーチもまたAmazonの販売価格が
確認できますが、Yahoo!や楽天の
価格もチェックできるので比較が簡単です。
実店舗での仕入れは想定してないので、
いわゆる電脳せどり専用ということです。
気になった商品を入力すると、すぐに
価格の推移グラフや、Amazonや
Yahoo!それぞれの中で最安値の
ショップがチェック可能です。
バーコードではなくキーワードを
打ち込みますが、例えばiPhoneと
打つといくつもの候補商品が出てきます。
イヤホンや保護フィルムなども出てくるので、
本体を探すならできれば
iPhone SE 32GB
とか少し詳しく検索すると、かなり
カラーの候補とか詳細に出てきます。
検索する際にはAmazon在庫なしや、
プレ値にチェックを入れておくと、
より儲かる商品が見つかります。
プレ値はプレミアム価格の略ですが、
通常相場よりも価格が
大きく上がっている商品です。
非常に需要が高いと言えるので、
転売する際は見逃せない商品ですね。
商品を表示する時はランキングの高い順に
すると、人気商品がすぐ分かって便利です。
KeepaというGoogle Chromeの
サーチアドオンのランキングを採用
してますが、Chromeじゃなくても
データ活用できるのは良いですね。
多くのツールアプリでKeepaは使われる
くらい、転売では必須となっています。
電脳サーチ自体のアドオンもあって、
いわゆるWeb版なんですがアプリの
ものとはかなり仕様が違います。
基本的にアプリがメインなので、こっちを
使えば良いのですが残念ながら
Androidにはまだ対応していません。
iOS使ってて手軽に商品サーチしたい
って人には、もってこいのアプリですね。
せどりすと
せどりすとは転売のツールアプリとして、
非常に多機能で長く支持されています。
せどりすとプレミアムという有料版も人気
なんですが、こちらと機能的にあまり
遜色無いんですね。
広告がちょくちょく出てくるので、それで
無料でも成り立ってるんですが、ヘビーに
使うようになって邪魔に感じたら
有料移行するのも良いと思います。
それで肝心の機能内容ですが、キーワード検索
とバーコード検索が可能です。
型番を打ち込めばすぐに最安値や基準原価、
新品出品の有無など確認できます。
そのままAmazonの商品ページに遷移
したり、サーチツールのモノレートで
詳細に価格を調べたりできます。
また粗利計算が簡単にできるのも魅力で、
仕入れ値を入力すれば期待できる
利益も分かります。
利益の取れそうな商品をピックアップして、
CSV形式で吐き出せたりします。
そのままメール送信して
エクセル管理もできます。
CSVと言うとむずかしそうですが、
仕入れリストというとこにブックマーク
してただPCに送るだけです。
マーケットプレイス出品ページから、即出品
と言うのもできて無料版とは
思えないほど高機能です。
iOSでもAndroidでも使えますが、
Android版だと「せどろいど」という
名前なので注意です。
機能的にはほとんど同じで、メニューとかの
デザインが少し違うくらいですね。
本をいっぱい持ってる人とか管理に
使えたりして、機能が豊富なので転売目的
じゃない人でも使ってる人多いです。
検索・管理・出品、このアプリがあれば
スマホ一つでこなせるんじゃないか、
ってくらい使えます。
フリマとオークションを一括検索
メルカリ・ラクマの2つのフリマアプリと、
ヤフオク・モバオクの2つのオークション
アプリの検索結果が一括で出ます。
以前は楽天オークションでしたが、
現在はラクマ対応となっています。
何かキーワードを入れれば、結果が
タブ別に表示されるので
横断して比較も楽です。
もちろん今はフリマアプリの勢いも
スゴいんですが、オークションサイトも
アプリ版を多数出してるので、
利用者はまだまだ多いです。
商品・ジャンルによってはAmazon
以外にもこういったアプリをリサーチ
することでもっと大幅に安い商品を
見つけられます。
まあ一括検索するだけのアプリなんですが、
シンプルでサクッと確認できるのが
良いと思います。
せどリンクUS
海外せどりに特化した
ツールアプリです。
バーコードやキーワード検索して、
米国Amazonでの価格情報・販売手数料・
FBA(保管・配送)手数料などを
確認できます。
商品ページも日本語表記ですし、
為替レート換算も固定値の他、
リアルタイムの価格も表示できます。
サーチツールのモノレート・
camel×3も一発リンクがあって、
多面的に情報を調べられます。
camel×3は商品の価格がセールとかで
下がると、アラートで教えたり
できるツールで結構使えます。
ストア内評価がちょっと気になる
アプリですが、最近特に起動できないとか
カメラが反応しないとかの
理由で結構低評価が付いてます。
ただ、利用者の端末の許可設定が間違ってる
ことがほとんどなので、アプリ自体は
別に問題無く利用できます。
無料で使いやすいアプリですし、
海外Amazonも利用するなら
持っていて損は無いでしょう。
まとめ
今どんどん流通もスマホの比重が大きく
なってきて、転売で賢く稼いでいる人は
有用なツールアプリでどんどん
利益を増やしてます。
今回紹介したアプリはどれもリサーチを
大幅に効率化させてくれるものです。
実際に使ってみての使用感とかも大事
かもしれませんが、無料のものだと
色々試せて便利です。
無料でも多機能なものもありますし、
ぜひ導入して転売ビジネスに
活かしてほしいと思います。
